①卒団生のお母さん

一年生の終わりに、初めて八王寺スクールに体験させてもらった日のことを今でも鮮明に覚えています。

足が遅く闘えない息子に『賢いから』と言ってくれ、悪いところをプラスに捉えてくれて、他のチームだときっと使えない選手として邪魔者扱いされていたと思います。

実際に前に入っていたチームでは、足が遅くフィールドで使えないという理由だけでキーパーにさせられたり、『弱い、逃げた』と言われてました。他のチームのままだと、もしかしたら途中で嫌になってサッカーを続けられていなかったかもしれません。

 2年生から選手コースの一員にしてもらい、失いかけていた自信も取り戻すことができました。

他のチームの指導者と違い、日々サッカーを勉強されて人間としても尊敬できることがたくさんあり、そんなコーチに子供をずっと預けることが出来てよかったです。

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①コーチより

感謝の言葉をありがとうございます！

アスールの指導方針でもある「考えるサッカー」を武器に、サッカーに対してとてもまじめで、賢くサッカーをしていた、そんな印象の選手でしたね。支部のトレセン選手でもありました。

サッカーではスピードやパワーが重視されることが多いですが、アスールでは、それよりも「プレーに判断を伴わせる」「考えてプレー」するということを大切にしています。

育成年代でこのことを習慣化できれば、きっとその先、多くのプレーヤーの中でも「違い」を見せることのできる選手になっているはずです。

この先どんな風に成長していくか、楽しみにしていますね！

②スクール生のお母さん

　1年生の時にアスールに入部させてもらいました。

我が子は一人っ子でもあり、身近に小さな子がいなかったため、昔から友達との関係を築くことが得意ではない様子でした。
　小学生になり、子供の社会も広がる中で、『サッカーをしたい』という本人の気持ちも汲み、思い切ってアスールに入会しました。

　初めは人見知りもあり、不安そうに参加していましたが、チームのお兄さん達が積極的に声をかけてくれ、プレーについて褒めたり、自然な形で教えてくれたりという関わりを持ってくれる時間を経て、今はアスールのスクールの日を心待ちにするようになりました。　

また、スクールから帰ってくると、『今日は勝ったよ！』とか、『今日はプレーを褒められたよ！』『コーチが一緒にボール蹴ってくれて嬉しかった』など、楽しそうに話すことも増えました。サッカーも楽しく学び、何よりもスクール参加によって、友達との関わりにも自信が持てるようになったなと、子供の変化を感じています。
　今の時期は、勝ち負けよりも、友達との関わり、思いやりを持ちながら協働していくことを体感して学んでもらいたいと思っていたため、アスールの一員になれたことは、本人にとってもとって、とても良かったと思います。

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②コーチより

入ってきた当初は、確かに緊張した面持ちでしたね。

本人もよく頑張ってきてくれました。

今ではスクールを楽しんで、そして成長もしてくれているようで、うれしい言葉をありがとうございます。

親としては、自分のこどもに社会性を身に着けてほしい、たくさん友達ができたらと願っているとはいえ、自分が受け入れられるか、ここがどんな場所なのかきっと不安や心配でいっぱいだったはずです。

そんな中で、自分を受け入れてくれる友達やお兄ちゃんお姉ちゃんたちがいて、気にかけてくれるコーチたちがいるということは本当にうれしいことですね。

サッカーも楽しんで、そしてこれからもたくさん人との関わりを大切に育んでいってほしいなと願っています。

ありがとうございます！

③卒団生の生徒さん

AZULに入団して良かったです。

頑張ったプレイ、チャレンジしたプレイに対して、コーチは必ずほめてくれたので、僕はのびのびとサッカーを楽しむ事ができました。

僕にとっては練習量とか試合の数はちょうど良かったので、オフの日は他の事も思いっきり楽しめました。

コーチの指導のお陰で楽しさ面白さを学ぶことができました。ありがとうございました！ 

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③コーチより

子どもたちにとって遊びの時間も大切な学びの時間。

毎週試合というわけではないので、確かにアスールであれば、それが可能ですね。

サッカーだけではなく、遊びも勉強も家族との時間も大切に、そしてサッカーも一生懸命であってほしいなと思っています。

大人になるまでに、いろんな経験を積んでもらえればと思っていますよ！